朝ドラレビュー

【朝ドラ「あんぱん」第73話レビュー】『月刊くじら』がついに創刊! 編集部に異動になった嵩が見せた男気が「カッコいい!」「本当にいいやつ」と話題

2025年7月9日(水)に放送されたドラマ『あんぱん』第73話では、ついに柳井嵩(北村匠海)が『月刊くじら』編集部へ異動に。体を張って若松のぶ(今田美桜)を守った嵩に、「やる時はやる男、カッコいい!」といった声があがっています。   『月刊くじら』創刊号の評判は? 急遽『月刊くじら』創刊号に漫画を描くことになった嵩。“50分で描け”という無茶振りでしたが、無事に入稿までに完成させることが...

【朝ドラ「あんぱん」第72話レビュー】高知新報を救う嵩のペン! 挿絵・漫画を「1時間で描け」という無茶ぶりに嵩は……?

2025年7月8日(火)に放送されたドラマ「あんぱん」第72話。高知新報からの「無茶ぶり」に戸惑いつつ必死に作品を描き上げる嵩の姿が描かれ、視聴者の間で「やはり嵩は絵を描いている時が1番!」と話題になりました。   高知新報の緊急事態! 嵩の才能が輝くとき 翌朝の朝刊2面に穴が開くかもしれない。図案家として急遽高知新報へ呼ばれた嵩は、この穴を埋めるべく「記事に合った挿絵を1時間で描く」と...

【朝ドラ「あんぱん」第71話レビュー】あの時の入選漫画が道を拓く! 嵩は高知新報入社のチャンスをつかめるか?

2025年7月7日(月)、七夕の日に放送された朝ドラ『あんぱん』では、高知新報の入社試験に嵩(北村匠海)が挑み、のぶ(今田美桜)と再会する姿が描かれました。   こじゃんと緊張してしまった嵩、面接ではしどろもどろ 筆記試験会場でもガチガチに緊張していた嵩は、面接でも精彩を欠いてしまいます。自己PRすべきところで、自分の短所を並べてしまう嵩。戦争を通して思ったことを聞かれ、つたないながらも...

【朝ドラ「あんぱん」第70話レビュー】編集室に希望の光! 琴子の活躍と嵩の登場に視聴者から驚きの声

2025年7月4日(金)に放送された朝ドラ「あんぱん」第70話。難航する月刊誌づくりで大活躍を見せた琴子(鳴海唯)と終盤の嵩(北村匠海)の登場に盛り上がりを見せました。   難航する広告主探しで大活躍した琴子 月刊誌の刊行に向けて本格的な準備が始まった、月刊くじら編集室。制作もいよいよ佳境に入りましたが、肝心の広告主探しは難航しています。のぶ(今田美桜)も取材や記事の執筆に加え、広告営業...

【朝ドラ「あんぱん」第69話レビュー】メイコまさかの家出! メイコの夢はくらばあの夢

2025年7月3日(木)に放送されたドラマ『あんぱん』第69話。家族から“みそっかす”と呼ばれてきた末っ子のメイコ(原菜乃華)が、釜次(吉田鋼太郎)や羽多子(江口のりこ)に反発してまでも夢を叶えたいと願う姿に多くの視聴者が胸を打たれました。   「メイコが家出したがよ」のぶの元へ突然の電話 メイコが畑仕事から帰ると、怖い顔で待ち構えていた釜次と羽多子。釜次から「メイコ、お前は何を考えちゅ...

【朝ドラ「あんぱん」第68話レビュー】夕刊編集局解散の危機でのぶが放った“ある人”の言葉が「みんなが動き出しそうでワクワクする」と話題!

2025年7月2日(水)に放送されたドラマ「あんぱん」第68話。今田美桜さん演じる岩松のぶが語ったある人の言葉に、「前に進む力を先生がくれたんだね…」と感動の声があがっています。   高知新報・夕刊編集局に届いた知らせとは 高知新報が夕刊発行の申請をし、編集長・東海林(津田健次郎)と記者の岩清水(倉悠貴)と共に夕刊の担当となったのぶ。張り切るのぶは、戦争孤児たちの生の声を届けたいと原稿の...

【朝ドラ「あんぱん」第67話レビュー】高知新報・夕刊向け編集部発足! 東海林とのぶが抱える共通の葛藤とは

2025年7月1日(火)に放送されたドラマ「あんぱん」第67話。東海林・のぶを中心とする登場人物たちが「戦後の自分はどう生きるべきか」を見定めようと足掻く様子が描かれ、視聴者の間で「ウソ偽りのない世界を生きていく希望に溢れている」と話題になりました。   明かされる東海林の葛藤 言論の自由を掲げる進駐軍。その方針を受け、夕刊の新規発行を決意した高知新報。編集長に選ばれた東海林は、メンバー...